釣行記≪武者泊編≫

平成17年7月8日、午前5時30分、我が家を出発する。同行者は、撃沈大魔王のもっちゃんです。昨年に続き、2回目の武者泊の
夕釣り、仮眠、昼釣りの遠征です。国道195号線の那賀町木頭白瀬の夜間通行の規制が解除されたので、時間短縮で走行できた
のがうれしい。買い物などしながら、西海の山洋渡船に到着したのが11時ごろでした。おばさんが顔を出して、ハナレで休んでくださ
いと言ってくれたので、休む事にした。出港は13時、波も少なく曇りで、雨も降らないとの事で、この季節では最高のコンディションで
す。釣客は3人組と僕たち2人で、ヤッカンとアブセの間で3人組がジャンケンをしたが4回も負けて僕たちが上がる磯が無くなってし
まった。阿呆らしい限りです。全て負けたのだから責任取って遠慮してほしいがアブセの裏に上がってしまった。僕たちはホンバエの
マルバエに上がる事にした。潮は前にある磯との水道を右に流れていく。前に払い出すと言っていたが現実は違っていた。それに右
前の磯に2人上がり、僕たちの潮下からカゴを投げるからたまりません。そうこうしているとアタリが出た。かなりいい感じです。水面近
くになって白く見える、サバ?サバである。しかし、強い引きですね。サバと言う概念を棄てると楽しい引きである。アタリはあるのだが
サバばかりである。ガックン!この日は45センチのグレと2匹のイサギで終わってしまった。50センチ級のサバが群れているようだ。

初日の納竿後は、船頭の推薦もあって内海村須ノ川にある「ゆらり内海」のお風呂に行った。大きな特長は男湯と女湯が分かれている
ことです。ではなくて、宇和海の海水を利用している事です。入浴後、もっちゃんに「肩こりが楽になった。」効用は肩こりに効くか胃腸に
効くのではないかと思ったが、パンフレットを見直してみると、体と海水の塩分濃度の違いが、肌の新陳代謝を高め、血行を促進します。
でありました。風呂を後にして、夕食か夜食か分からない食材の買い物をして仮眠所に戻り、ビールをグッと飲んだ。美味い!実感です。

次の日は、2人組ばかりだったのでジャンケンができるのであったが、弱いので任しました。しかし、流石に強いのか2番目です。アブセの
船着に上がる事にしました。2人組の僕たちともう一組、そして、「僕も上がる。」の強引な突っ込みの5人で上がった。ジャンケンをしたが
負けたので裏向きの境目で竿を出す事にしました。控えめな判断が幸をそうしました。丁度、風裏になっていたのです。休むまで知りませ
でした。風裏に上がった釣人たちは素人と言っていいほど素直に釣りをしている人たちでありました。僕は仕掛けを作り1頭目を投入する。
ウキの上に撒き餌を入れると不自然なウキの動きがしたので合わせるとググッと手応えが伝わってきました。イサギです。幸先の良い1匹
が釣れ、4匹を釣れた頃から隣の集団の無茶苦茶な撒き餌の釣りが始まりピタッとアタリが止まってしまいました。30分の楽しみだったで
しょうか、それから餌も取らない時間をウキ下等を変えながらいろいろやってみましたが反応がありません。眠気が襲って来ました。

潮が変わり始めた頃、あまり反応がないので、ハリス1号を2ヒロ半ほど取りビシを打たないで吹き流しにして、サルカンから上の深さを2ヒ
ロにした。潮の動きが悪かったのでこのようにして、磯際に投入し、前に出ないようにして仕掛けを止め、じっと待った。ウキがスッと消え竿
に手応えが伝わってきた。イサギである。見つけた。と思った。このパターで5匹を仕留めたところで、又してもアタリが止まってしまった。
潮の流れが速くなり始めた。遠くのポイントを攻めるとサバが釣れてくるので、控えめにポイントを選んだのが幸をそうした。良かった。

雨の一日が終わり、船頭の所を後にして、一本松の温泉で一息ついて、夕食はいつもの豚太郎でネギ味噌ラーメンと餃子を食べた。この
ラーメンが量が多い。上から食べていくが麺までくるまでお腹がいっぱいになるほどである。美味いですね。お気に入りです。そして、高速
に乗り一路、南国インターへ、?、景色が違うぞ。山の上に上がって行く。「大豊」だよ。もっちゃん、また、やってしまった。魔王の怨念がこ
こでまたしても威力がでてしまった。前回は・・・・。これも楽しい話題のひとつです。ドラマは、いつもあるものですね。