愛媛県「武者泊」磯の釣日記

釣行記:11月27日(日曜日)天気:晴れ時々曇り(北西の風:強し) 潮流:小潮

釣り倶楽部の若手ホープであるK君と倶楽部の会長であるMさんの3人で「武者泊」へ遠征する。
天気予報では回復の兆しありと判断して出発することにした。会長の車に乗り込み我が家を18時
54分に出発する。国道195号線は全線拡幅工事が施工され、広く走りよいがダム問題で揺れた
木頭村内を走る一部の旧道がそのままになっている。ただし、車の往来は極少ないので夜間は特
に支障なく走ることが出来る。土佐山田からは県道31号線・国道32号線に進路を取り、南国イン
ターチェンジ(走行距離(通算)98q:20時42分通過)から高速道路に入り終点の須崎(走行距離
(通算)141q:21時13分通過)で高速道路を降り、まるなか釣具店(走行距離(通算)150q:2
1時時22分通過)を経て、窪川のコンビニエンスストアー「HOT STAR]に到着したのは21時41
分であった。夜食・朝食・ビール等を買い、21時52分に出発する。西海の「山洋渡船」に到着した
のは23時46分(走行距離:279q)であった。

途中、中村ー宿毛間・西海町の山洋渡船までのバイパスなど道路整備が進んでいることは長距離
を走る僕らには凄く助かるものだ。但し、西海スカイラインを通過するのは24時を過ぎてからにしよ
う。通行料が必要になるからである。山洋渡船の離れに僕ら3人と高知の2人のフトンが敷かれて
いた。2人組はまだ到着していないようだ。僕はコンビニで買ってきた「酔鯨 特別純米酒 Deep
Sea」を2合飲み寝ることにした。眠れたのか眠れなかったのか分からないまま浅い睡眠の中で、
ゴーゴーと鳴り響く風の音を時折聞きながら朝5時に目を覚ました。

身支度をして船に乗り込む。高知の釣り人が2人2組と僕たち3人の7人だけであった。風が強く鼻
面岬を越えられない状況で2回目の磯上がりとなった「ミツバエ」に上がる。

僕は前向きに陣取り風と戦いながらの釣りとな
った。会長は右側に見えるやや裏向きにどっし
りと座って釣りを始めた。K君は前向きを釣って
いたが波が大きく裏に変わった。船頭の情報で
は昨日大きいのを釣っていたそうである。
餌取りが多く餌が残らない。裏の方も同様であ
る。今日は昼が満潮であった。ポツリポツリと2
8センチクラスのグレが釣れだすが後が続かな
い。時折引きの強いアタリガあるがイズスミであ
る。河豚も多かった。潮は動いているのかいな
いのか分からないほどで、やや左へ流れている
ようであるが前方のシモリから出るワライに道具
が取られる状況であった。磯際に餌が押してき
ている。ハリスを1ヒロに取り磯際を攻める。ウキ
が沈んでいった。

磯の裏でK君が大きな声で何か叫んでいる。大物を釣ったかなと思ったが声が止まないので竿を持った
ままで行くと、100匹くらいのワキグレであった。僕はハリスを切り50センチ位にして遠投する。投入の音
がすると姿を隠すが直ぐに浮かび上がって来る。3回位投げ直して今度は「鳴くまで待とうホトトギス」の戦
略としゃれ込んだ。ワキグレが少しずつ移動し僕のウキのそばに来た。ウキがボコボコし、一気に消し込ん
だ。「来た来た」とばかりに合わせると竿は大きくしなった。心地好いグレの魚信が竿を媒体に伝わって来
る。良い引きだ。かなり気分が上向いて来た。タモに納めたグレはよく肥えた38センチ級の口太グレであ
った。しかし、1匹釣ったらワキグレは姿を消してしまった。

  
K君が釣った37センチのグレである。


耕ちゃんの釣果であります。

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